桂 吉弥ホームページ
【2】吉弥が一番初めに京都で通いだした場所 写真をクリックすると大きな写真が見られます。
 さて2回目は新選組を少し離れて、私吉弥が一番初めに京都で通いだした場所を紹介したいと思います。プロフィールを見ていただければ分かりますが、私は桂吉朝の弟子です。そしてうちの師匠は桂米朝の弟子です。つまり私は米朝師匠の孫弟子で、私から見れば米朝師匠は大師匠(おおししょう)ということになります。

 私も含めて米朝一門が京都でやらしてもうている落語の勉強会が「安井金比羅宮」での落語研究会です。二ヶ月に一回、もう三十年以上も続いているという凄い落語会。なんと落語が一晩で八本も!しかもその落語を楽屋から米朝師匠が聞いてはるんです、終演後に全員に対しての反省会があって、その米朝師匠の話を聞きに行くだけでも我々若手には勉強になってるんです。

 いつも私たちは阪急電車「河原町」で降りて四条通りを東へ、今も残る「一力」角から花見小路を南に下がります。建仁寺に突き当たったらまた東へ。東大路に出る前に右(南)の方に曲がってください、こんな鳥居が見えてきます。

安井金比羅宮の北側の鳥居

 駅からの十五分ほどの道のりを私らはずっとネタを稽古しながら歩くんです。帰り道が楽しいか、しんどいか、その日の出来によって変わります。

 その落語会の記念の絵馬が、ある所に奉納してあります。まだ吉弥は入門する前なのでそこに名前がありませんが、一度探してみてください。

 この安井金比羅宮、わたしたちは「やすいのこんぴらさん」とよんでいます。こんぴらさんの勉強会、まだ入門したての頃は、私もこの会場の前でお客さんに靴を入れるビニール袋を配っていたんですよ。というか、今でも配らんかい!というぐらいの年期しかつんでませんが。

 さてこの日の私は、ここから東へ、東大路へ出ました。 信号を渡って坂を上がって行くと、この道は維新の道といいまして「京都霊山護国神社」や「霊山歴史館」に続いていきます。(歴史館では新選組の企画展を開催中です、このコーナーでいずれ紹介しますね) この道、よく米朝師匠とよくのぼりました、こんぴらさんの落語会の時に「小松」へうどんを食べに。おいしいんですよねえ。私のお気に入りのメニューが一つあるんですが、売り切れになると嫌なので内緒にしておきます。

米朝一門絵馬

金比羅落語勉強会の会場


ホーム | プロフィール | だいたい毎日日記 | 吉弥スポーツ | 京都をすすむくん